+60380円

大納会から年が明けるとさらに上を目指していくことを期待していた投資家にとっては、
えげつない年明けとなってしまいました。

そんな中で、私個人としては、久しぶりによいパフォーマンスを発揮できた月となりました
現物買いのみでこの結果は上出来すぎると個人的には思っています。


しかし、今思えば大発会が下げで始まってしまったことで、これから先は日本市場はきつくなるという暗示だったのかもしれませんね…

大納会から昨日までの下げ幅は、終値ベースで1264.41円

NISAで投資を始めた人は、ほぼマイナスということになっているみたいです。 

さらに日経先物CMEにおいては円建てで、14605円を付けており、それにつられる形で月曜日も大きく下げることになってしまいそうな雰囲気であります。

1月の決算発表で好業績決算企業が多いにもかかわらず、買われていないこの状況は危惧していかねばなりませんね。

辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまづき、寅千里を走る、卯跳ねる。

という株式格言通りの展開になってしまうのでしょうか? 

それとも個人の狼狽売り、投げ売りが出て反転するのでしょうか?

全く分からない展開になりそうです