今年の日本市場は、昨年と違って株式投資歴が浅いと難しい相場になった印象です。

しかし、乱高下が激しかった分、経験が豊富な人にとっては、ガッツリ稼ぐには良かったのかなと思います。

大納会の締め方は、最悪でした。
まだ日本経済は本当の意味で強くなっていないんだなと改めて実感しました。

ただ、日銀の追加緩和の影響もあり、陽線で一年を終われたのは、及第点と言ったところでしょうか。

次の増税までが、日本経済が復活出来るかのタイムリミットです。

与野党問わず、党利党略・私利私欲に走らず、日本国民の代表という自覚を持っていただき、日本国民を、日本という国を良い方向へ導いていくように、日本の構造改革を抜本的に行っていただきたいと思います。